アマガミSS(第9話)
ナレーション[ CV:中田譲治 ]、要らなくね?はるか[ CV:伊藤静 ]編、薫[ CV:佐藤利奈 ]編と続き、紗江[ CV:今野宏美 ]で3編目。ワンパターンというイメージを持たれるのを嫌って、少し演出の路線を変更してみようという意図だろうか?俺としては急激に作品への没入度が落ちた気がする。
少しグチっぽくなったで本編の感想に。はるか編、薫編では美也[ CV:阿澄佳奈 ]と楽しそうに話している姿が印象的だったけれど、改めてヒロインとして純一[ CV:前野智昭 ]と出会った紗江は、そのときとは随分と印象が違うな。美也の前では可愛いという言葉がピッタリの紗江だけど、まだ純一とのコミュニケーションはおっかなびっくりという感じだ。
高級車での登校風景からして、大事に育てられ、当然今まで彼氏ができたこともないんだろう。一人っ子でお兄ちゃんが欲しいと漏らしていた紗江。最初は純一をまさに"お兄ちゃん"という意識なんだろうな。それは恋愛対象というよりも、あこがれに近いと思う。じゃあそのあこがれが恋に変わる瞬間はいつなのか?そんな微妙な心の揺れ動きを、是非ともナレーション無しでお願いしたい。
そしてオマケともいうべきか、本質というべきか。ロリ巨乳の紗江に純一がこれまで以上のエロパワーを発揮してくれるに違いない。頼んだぞ、純一!。
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