伝説の勇者の伝説(第13話)
2クール目に入りOPがCeuiの「Last Inferno」に刷新。この作品には90年代のテレ東夕方アニメの雰囲気が漂ってるんだけど、このOPも実にアニメのOPらしい曲だ。ミドルテンポで1分30秒の中でさぁ今から始まるぞ!という高揚感が段々と高まってくるような雰囲気。
さて、今回のストーリーの注目点はやはりキファ[ CV:大浦冬華 ]だ。前回の12話で久々に無事な姿を見せてくれた。そのキファの過去と現在に今回はフォーカス。キファの置かれている境遇。それは今回明らかになった過去の出来事も含めて、普通のヒロインとはかなり違う。これだけ苦しい環境におかれて、その重圧の精神を押しつぶされることなく生き続ける。
ライナ[ CV:福山潤 ]に抱く恋心も打ち明けることも出来ない。普通の女の子としての人生を歩めていれば、それもキファにとっては青春の1つの思い出になったはずなのに。そんなキファが戦場で出会ったレファル[ CV:中井和哉 ]。彼はこともあろうにローランドと敵対するガスタークの国王。もしこのままキファがガスタークに加わることになれば・・・。恐れていたライナとの対峙の時がやってきてしまうような気がしてきた。大丈夫か?
さて、EDも今回からフェリス[ CV:高垣彩陽 ]役の高垣彩陽が唄う「光のフィルメント」に。相変わらずすげー上手い。クレジットが出るまで気づかなかった。そしてテロップが日本語に。1期の英語は流石に不評だったか?
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