ジャイアントキリング(第23話)
夏木[ CV:楠大典 ]の"エゴイスティックなFW"としてのプレーが生んだETU最大のチャンス。赤崎[ CV:武藤正史 ]のシュートは入ったのか?外れたのか?スコアは2-0で後半20分過ぎ。ここで赤崎のゴールが決まっていれば、試合は大きく動く事になるぞ。
FWのチームにおける役割は何なのか?このへんはおそらくサッカー好きな人なら皆少なからず持論を持っていると思う。ETUにおけるFWに求められる物、達海[ CV:関智一 ]が試合前に夏木とかわした言葉の意味。夏木にとってはむしろマイナスだったのかもしれないなぁ・・。あんまり頭で考えでプレーするタイプじゃないと思うしね。それでもハーフタイムの達海の言葉が、夏木を目覚めさせたんだと思う。これで交代は免れるかな?
そして残り25分の段階で大阪ガンナーズの足が止まり始めた!達海が夏木と世良[ CV:川野剛稔 ]という2枚のFWを置いた理由はこれか。ダルファー[ CV:アントン・ルベル ]も後半途中から厳しい表情で、試合を勝ちきるための方策を練っていた。決して甘い監督ではない。それでもチーム全体として足が止まってしまったら、ダルファーでも手の打ちようがないはず。
そしてここからが椿[ CV:水島大宙 ]の手番!勝つためには3点・・・、流石に厳しい気がするけど、どうだろうか?
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