ぬらりひょんの孫(第9話)
リクオ[ CV:福山潤 ]と奴良組の将来を思えばこその牛鬼[ CV:中田譲治 ]の行動。その牛鬼を打ち破ったリクオの選択。8話の牛鬼の回想が思い起こされる。総大将ぬらりひょん[ CV:大塚周夫 ]の決断がオーバーラップする。
ぬらりひょんがリクオにどんな裁きを求めたのか。ともすれば「顔色をうかがう」選択をしてしまうそうな場面で、リクオは自分の気持ちと素直に向き合った。異を唱える一つ目入道[ CV:松山鷹志 ]にも臆することなく、牛鬼への信頼を貫き通したリクオ。これで正式に三代目の候補か。一度はリクオに弓を引いた牛鬼にすら「命の限り」とまで言わせたリクオの力。多くの幹部が認めたと理解して良いだろう。
そして気になるゆら[ CV:前田愛 ]の直感。そう、ゆらの陰陽師としての第六感は間違ってないぞ!奴良組のゴタゴタが少し落ち着いたので、ゆらの微妙に天然なごみ系のキャラと嘘がつけないリクオの絡み。楽しみです。
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