学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(第11話)
高城壮一郎[ CV:中田譲治 ]、お見それしました。沙耶[ CV:喜多村英梨 ]自慢のパパは伊達じゃなかった。紫藤[ CV:谷山紀章 ]を一括、その腐った思想に心酔しきった生徒もろとも追い出してしまった。いや~、実に気分が良い。ざまーみろとはこのことだ。
そして麗[ CV:井上麻里奈 ]が極端に紫藤を嫌悪していた理由も明らかに。冴子[ CV:沢城みゆき ]が「先輩と呼ばなくても」という話をしたとき、何となくピンときた。どうも冴子と麗は同い年っぽいぞ?と。そして高城邸に足を向けた紫藤。なるほど、おそらくは麗の語りたくないその事実、紫藤に深く関係があるんだろうな、と。
その麗が久々に孝[ CV:諏訪部順一 ]を挑発!今までは永[ CV:宮野真守 ]と自分を比べて、そして麗に八つ当たりをすることもあった孝。今回は素直に今の自分の置かれた立場を受け入れ、そして積もり積もっていた麗への気持ちを素直に表現していたんじゃないだろうか?麗の怪我がなければ、果たして・・・?
"奴ら"の襲撃もなく、とにかく突っ走ってきた孝が少し冷静に考える時間ができた。その孝の思考とシンクロするように、ストーリーの進行はスローダウン。今までのこと、これからのことを孝と一緒に考えていたかもしれない。一方で潜水艦から発射されるミサイル、思わせぶりな宇宙からの視点。この状況に全く解決の糸口が見いだせない。どうなっちゃうんだ?
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