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刀語(第10話)

10本目の変体刀「銓」を巡る彼我木輪廻[ CV:伊藤みやこ ]との戦いは、これまでの9本の刀を巡る戦いとはかなり違った趣となった。今回の戦いでは、七花[ CV:細谷佳正 ]の虚刀流も出番無く、完全な心理戦。しかもその心理戦を戦ったのは、七花ではなくとがめ[ CV:田村ゆかり ]。これまでのセオリーから考えれば、何もかもがイレギュラー。

基本的に「考える」という行動が極めて苦手だと思われた七花。それ故に彼我木との会話もかみ合わない。彼我木が最初に現れたとき、俺には彼我木が七実[ CV:中原麻衣 ]の姿に見えた。七実も含め、七花が苦手としてきた対戦相手がオーバーラップしている彼我木。口でも敵わなければ、武術での敵わない。今回は彼我木がとがめを相手に指名してくれて、むしろ良かった。

結果として、とがめが「銓」を見つけるきっかけになったのは、苦手としていた父親、飛騨鷹比等[ CV:川島得愛 ]の存在。その憎しみは、父親に依存していたから、父親がとがめの全てだったからこそ、心を閉ざして向き合おうとしてこなかった。七花の言葉を借りると、100%の力で防御に徹していた、ということだろうか。そしてとがめはその答えを見つけた。

とがめは、七花が戦おうとしない彼我木にどう対峙するべきかのアドバイスと、敢えて「自分で考えろ」と言っていた。その答えは、とがめが「銓」を見つけることが出来た理由に他ならない。結果として作中ではその答えが直接的に描かれることはなかったけれど、たまには七花にも頭を使ってもらわないとね。

さて、その七花が受け継いできた「虚刀流」の真実、そしておそらく明らかになった否定姫[ CV:戸松遙 ]の正体。遂に人鳥[ CV:広橋涼 ]まで瀕死の重傷で、真庭忍軍は鳳凰[ CV:置鮎龍太郎 ]一人か?残り2話、いよいよストーリーもクライマックスに向けた材料が出揃ってきた感じだ。

刀語(@フジテレビ:デジタル) / アニメーション制作:WHITE FOX

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