海月姫(第2話)
1週開いての2話だったけれど、1話の内容が強烈だっただけに、内容はすぐ思い出したし、この2話も楽しみだった。明らかに天水館のメンバーとは相性が悪そうな蔵之介[ CV:斎賀みつき ](未だに名乗ってない)。案の定、月海[ CV:花澤香菜 ]を含めて全員石化!
まやや[ CV:岡村朋美 ]やばんばさん[ CV:くまいもとこ ]の趣味を知っても特に引く様子も無く、それどころかますますフレンドリーに。確かに世間からは疎まれていると自負している人には、こういう"人当たりのいい人"って結構辛いんだよね・・・。その辺は少なからず同意してしまう。人によって心地よい距離感ってのは全然違うもんだ。
これでもう蔵之介が天水館の敷居をまたぐことは無いかな、なんてちょっと寂しい気持ちになっていたのに。まさか松坂牛の肉であっさりと打ち解けてしまうとは(笑)。そもそも蔵之介が国会議員の息子で超金持ちだったり、出来る男の代表みたいに見えたその蔵之介の兄、修[ CV:諏訪部順一 ]もオフィシャルサイトによるとなかなか癖のある人間だったり、まだまだドラマを複雑に、そして面白くしてくれる要素がたくさん詰まっていそう。
そもそも、蔵之介は月海以外には「オシャレさん」という位置づけだけれど、中身は男ですよ、男。こっちがバレたときが一番ヤバい気がする。
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