バクマン。(第2話)
姿も声も分からないけれど、最高[ CV:阿部敦 ]のオヤジ、格好いいじゃないか!出来すぎかもしれないけれど、こういう男気を見せられたら、最高だってハンパな気持ちで挑むわけにはいかないよね。そして、同じくじいちゃん[ CV:チョー ]も格好いい!最高のことを避けているようにも見えていたじいちゃんだけど、やっぱり孫のことは心配していたんだな。
そんな最高や、秋人[ CV:日野聡 ]の言葉や気持ちを通して、原作者である「大場つぐみ」のマンガに対する愛が伝わってくる。これは1話の時点で既にそうだったんだけど、この作品を作り上げた人は、ホントにマンガが好きなんだなって思う。そんな作者の気持ちも含めて、最高を応援したくなるんだよね。
とは言え、最高がマンガに突き進む最大の理由はオヤジの一言でも、秋人の誘いでも、今は亡き叔父の川口たろう[ CV:浜田賢二 ]のためではない。全ては亜豆[ CV:早水沙織 ]との結婚のため!周りの人のお膳立てはものすごく格好いいのに、最高の動機は不純きわまりない(笑)。それでも同じ教室にいるだけでテンパッてる最高のピュアな気持ちを見てしまうと、それも含めて感情移入しちゃうね。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント