テガミバチ REVERSE(第2話)
テガミバチの世界においてマスコット的存在のニッチ[ CV:藤村歩 ]が主役。その愛らしい言動から「こう動いてくれるだろう」という俺の思い込みで見てしまうことが多かった気がする。だけどニッチはペットでも召使でもない。ニッチにも心がある。そしてラグ[ CV:沢城みゆき ]に対して心を開いている理由がある。
ニッチ自身の言葉は相変わらずたどたどしかったんだけれど、「ディンゴ」という言葉の持つ重み。その想いは本物だ。1話でゴーシュ[ CV:福山潤 ]との衝撃的な再会を果たし、心の整理がつけられなかったラグ。そんなラグの心を支えてあげることができる一人が、間違えなくニッチ。改めてこの二人の絆の強さを感じた、そんな2話だった。
ラグのデカパンをしっかり履いて、ラグに抱きついて眠るニッチの姿を見ていたら、シルベット[ CV:水樹奈々 ]じゃなくても、あったかい気持ちになるよね。そんなシルベット。相変わらずお手製スープはゲボ不味というオチもしっかりついてました(笑)。
手紙弾というキーワードが登場し、ラグとニッチの絆が深まり、いよいよゴーシュの心を取り戻すために行動開始だ。
テガミバチ REVERSE(@テレビ東京) / アニメーション制作:studioぴえろ
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