« バクマン。(第4話) | トップページ | STAR DRIVER 輝きのタクト(第4話) »

テガミバチ REVERSE(第4話)

幻灯台に満ちた老人[ CV:坂口芳貞 ]の心。日誌にしたためられたその心は、安らぎや安息とは全く違った負の感情。ラグ[ CV:沢城みゆき ]が最も苦手な"心"だ。その中にラグが迷い込んでしまえば、今回のように幻に飲み込まれてしまうのも無理はない。Aパートの序盤は、何が起こったのか全く分からないまま、孫をかわいがる老人の物語を見ていた。

今回は手紙の配達で来たわけではなく、たまたま偶然目にした出来事だった。それでも「手紙を書く」ということの意味、誰かに宛てて自分の気持ちを伝えるということの意味を、改めて考えさせられるストーリーだった。未だにゴーシュ[ CV:福山潤 ]への手紙を書くことが出来ていないラグには、大きなきっかけとなったかと思ったんだけど・・・。

どうやらそれよりも、ラグにとってもジギー・ペッパー[ CV:中井和哉 ]との出会いの方が大きな意味があったようだ。コナー[ CV:菅沼久義 ]をバイクに見立てて、それに跨るラグの姿は・・。そりゃシルベット[ CV:水樹奈々 ]もあきれるわ(笑)。

テガミバチ REVERSE(@テレビ東京) / アニメーション制作:studioぴえろ

|

« バクマン。(第4話) | トップページ | STAR DRIVER 輝きのタクト(第4話) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テガミバチ REVERSE(第4話):

« バクマン。(第4話) | トップページ | STAR DRIVER 輝きのタクト(第4話) »