アマガミSS(第14話)
タイミングとしては2クールに入ったところで新OP「君のままで」にチェンジ。今までのOP「i Love」も良かったんだけど、この新しいOPが最高に良い。なんと言ってもヒロインの女の子たちが可愛くてヤバい。この中から誰か一人を選べなんて、到底無理な話。改めて純一[ CV:前野智昭 ]のモテっぷりが羨ましい・・・。
さて、今回は逢[ CV:ゆかな ]の第2話。そう、第2話といえば、基本的に純一がその変態っぷりを思う存分披露してくれる回なんです。逢編でもご多分に漏れず、今回は何と担任の高橋先生[ CV:早水リサ ]に欲情。確かに教師としてはエロい格好だけども、ケツ叩かれて思わずうっとりな純一の変態度の前では、大した問題ではない。
そんな純一に、もう既に逢は夢中みたい。純一が胸の話をしたときはちょっと起こっていたみたいだけど、これは意外だった。弟がいるという話からも、純一のエロ話も笑って受け止めるくらい懐が深いのでは?と思っていたんだけどね。流石にそれは妄想の度が過ぎたか。やっぱり逢も年頃の女の子。自分の胸が決して大きくないことは、やはり気にしているみたい。
前回(13話)の逢がブランコから飛び降りるシーンで、水着が見えていたことに少々注文を付けたけれど、今回のイナゴマスクの一件でその演出も納得。どうやら今回は水着じゃなくてパンツだったみたいです。やはりそこはプロ、TBSならではの演出の使い方を心得ている。
ところで、この14話にはエンターブレイン繋がりということで、文学少女より遠子[ CV:花澤香菜 ]がゲスト出演。分かる人にだけ分かる、何とも小技の効いたサプライズ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント