ぬらりひょんの孫(第18話)
ついに清継[ CV:谷山紀章 ]も妖怪に遭遇するときが来たのか!?いや、おそらく来ないんだろうと分かっていても、旧校舎の薄暗い雰囲気と、朽ち果てた講堂にひときわ目立つ巨大なスクリーン。いつ何が出てきてもおかしくないこの雰囲気の演出に、すっかり見入ってしまった。
犬神[ CV:岡本信彦 ]の罠ということは既に明らかだったわけで、清継たちだけでホントに大丈夫か?と思っていたところ、どうやらゆら[ CV:前田愛 ]にも声をかけていたようで、これは正解だな。清継の木刀にあきれるゆら、相当に可愛いぞ。
一方、ぬらりひょん[ CV:大塚周夫 ]。なるほど、今回の四国妖怪の企みの全貌を既に理解していたという訳か。現場はリクオ[ CV:福山潤 ]に任せ、自分はその元凶をつぶしに行く。とは言え、俺としては敢えてリクオを一人にしているんだろうな、と思うけどね。
さぁ、そしてリクオに犬神が!というところで次回へ。犬神の人間に対する憎しみ、リクオがどう受け止めるのか。単に犬神を倒しておしまい、ということにはならないと思うし、それじゃあダメなんだと思う。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント