海月姫(第5話)
これまた分かりやすい女が出てきましたよ!稲荷翔子[ CV:北西純子 ]、修[ CV:諏訪部順一 ]とはまるで正反対の女だ。それなりにいい年行ってそうだし、服装にしても化粧にしても、相当に無理してる雰囲気がよ~く伝わってくるのが面白い(笑)。色々と計算高いと自負しているようだけれど、おそらく修には通じないだろうな。修は免疫なさそうだから。
そんな修とはやっぱり正反対の蔵之介[ CV:斎賀みつき ]。相変わらず格好いいな。基本的に天水館のことは他人事のはずなんだけど、月海[ CV:花澤香菜 ]たちの自信のなさが、蔵之介の心に火をつける!
政治家の家に生まれて、いろいろと汚い面も見てきたんだと思う。だからこそ、月海たちにはそんな大人に負けないで欲しいと思っているのかもしれない。いや、単に月海が修に惹かれている事に、何となく腹が立っているだけなのかもしれない。どちらにせよ、月海たちを動かしてくれるのは、再開発の計画よりも蔵之介の行動力であることには違いない。
それにしても月海、もうすっかり恋する女の子になってきたなぁ・・。今回も修には水族館で抱きしめたその人と同一人物だとは認識されていないというのに・・。
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