海月姫(第6話)
月海[ CV:花澤香菜 ]たちが蔵之介[ CV:斎賀みつき ]とカフェで「いただきまーす♪」とオシャレ料理に思わずテンションが上がっている裏で、稲荷[ CV:北西純子 ]は修[ CV:諏訪部順一 ]を美味しくいただいちゃった?
このあまりにも違いすぎるようで、実は再開発というキーワードでは繋がってたりする2つのシーンが、全く々「いただきまーす♪」という言葉でシンクロするとは。すっかり演出のツボに嵌ってる気がするけれど、これが実に面白い。稲荷の方は修が目を覚ますまでの間のシーンがすっぱり抜けているので、おそらく襲われてはいないんじゃない?とは思った。稲荷の電話によると、やはりそれで正解のようだ。
それにしても修の行動はなかなかに面白い。そして予測と理解が難しいな。ズボンを履かないで稲荷の元から平然とした振りで返ろうとしてみたり、その後何故か天水館にやってきて、月海と握手?月海が変身後だったからよかったものの、いつものお馴染みの月海しかいない時だったらどうなっていたやら・・・。
そう言えば、蔵之介がいつも「俺」と口走ったときに、月海が突然歌い出すトレロカモミロ。今まで何にも気にせずに見ていたけれど、そう言えばこれってかなり古い歌じゃない?みんなの歌だよな?ごく一部の年齢層にしか伝わらないネタな気がする。俺は今の今まで完全に自然に見ていたけど(笑)。
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