バクマン。(第6話)
ついにやってきた集英社!じゃなくて遊栄社。原作では集英社らしいけど、その辺はNHKならではの変更だな。神保町の集英社のビルがある付近は、以前馴染みがあった場所で、向かいのタリーズからボーッとあのビルを眺めていたこともあったな。あのタリーズはまだあるのか?
それはさておき、最高[ CV:阿部敦 ]と秋人[ CV:日野聡 ]の原稿をチェックするのは、たらこくちぐるが全く可愛くない服部[ CV:利根健太郎 ]。原稿を見せる瞬間のあの緊張感!俺は持ち込みもなにもマンガなんて全く書けないけれど、あの張り詰めた瞬間は分かるな~。思わず目をそらしたくなる。
二人の処女作「ふたつの地球」、俺はもっとボロクソ言われるのか?と思ったけど・・、意外や意外。服部にはなかなか好印象だったみたい。逆の立場から考えると、果たして中学生の二人に何をアドバイスすれば良いのか?中学生でどこまで深いストーリーを作り上げられるのか?なんて想像してみると、少なくとも大人としては当たり障りのない意見をしたとも言えるけど。
それでも実際に服部の中では、あの二人が持ってる物があることを感じ取ったみたい。最高と秋人も手応えを掴んだと思うし、次回作はさらに期待が出来るのか?それとも力みすぎて期待はずれに終わるのか?そしてそして、最高と亜豆[ CV:早水沙織 ]がまさかの隣の席!この二人、そんなに近づけて大丈夫か?(笑)
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