テガミバチ REVERSE(第7話)
凍てついた「ブルー・ノーツ・ブルース」の街。冷たい星空と凍り付いたこの街の組み合わせは、テガミバチの世界観そのもの。ゴーシュ[ CV:福山潤 ]に対する気持ちだけが先走りしている感のあるラグ[ CV:沢城みゆき ]。残念ながら、ゴーシュはこの街にはもういないみたい。
ところがところが。ハチノスにいたときはこの街については「知らない」と言っていたニッチ[ CV:藤村歩 ]。200年前に自らが生まれたという記憶を、臭いで感じ取ったのか?オフィシャルサイトでは登場している双子の姉、というか双子?というあの容姿。いよいよこの姉が登場しそうだ。
今回のストーリー、半分近くがゴーシュの記憶だった。それはゴーシュがノワールとしてリバースに荷担するようになったまさにその瞬間。心と記憶を無くしたゴーシュは、一度ユーサリの街にも姿を見せ、そしてシルベット[ CV:水樹奈々 ]やアリア[ CV:小清水亜美 ]ともすれ違っている!それでも取り戻すことの無かった心を、ラグがホントに取り戻せるのか?
名前の無かった少女に、かつてのディンゴと同じ名前「ロダ」と付けたゴーシュ。これはまだ、心が残っているという希望の光なんだろうか。
テガミバチ REVERSE(@テレビ東京) / アニメーション制作:studioぴえろ
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