STAR DRIVER 輝きのタクト(第7話)
スガタ[ CV:福山潤 ]、タクト[ CV:宮野真守 ]、そしてワコ[ CV:早水沙織 ]。3人仲良くって状態が長く続くことはないと思い込んでいた。それはたぶん、タクトも同じ。それでも、サリナ部長[ CV:坂本真綾 ]の言葉で、今のタクトに出来ることが何かってことに、気づかされた。後先のことを考えずに、今はワコの側にいてあげられるのは、タクトだけなんだ。
それでも、そんな希望は同じ7話の中で脆くも崩れ去った。スガタにキスをしたベニオ[ CV:千葉知恵巳 ]。そのキスは、もちろん"業務"のキス。それはつまり、スガタが綺羅星十字団の手に落ちたことを意味している。タクトの「いつものスガタに戻った!」という言葉が、急に虚しく聞こえる。
これで、タクトにとってはさらに辛い状況になるのか?たぶんワコはスガタが敵の手に落ちたことで、自分を責める毎日が続くんじゃないかと思う。そうなると、タクトがどんな言葉をかけても、ワコがタクトの言葉に向き合うことはないかもしれない。タクトにとっては、正念場だ。
さて、未だに気多の巫女[ CV:戸松遙 ]とワコの2人しか出てこない巫女。今月号のNewtypeによると、そろそろ3人目が出てくるらしい。果たして綺羅星の味方をするのか?それとも?段々とストーリーも落ち着いてきて、じっくり腰を据えて見られるような展開になってきたかな。
しかし副部長。可愛いな・・・。
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