とある魔術の禁書目録Ⅱ<インデックスⅡ>(第10話)
当麻[ CV:阿部敦 ]とオリアナ[ CV:柚木涼香 ]のガチンコバトル。当麻と土御門[ CV:勝杏里 ]がオリアナを追い込んでいるように見える一方、オリアナのあの余裕の態度の自信は何故?
この緊迫感を盛り上げるBGMも今回は特にピッタリ。これぞI'veというデジタルな音質が張り詰めた雰囲気そのものだ。結果として土御門が戦闘不能状態になってしまったのが、オリアナを逃がしてしまった原因だろうか。それでも当麻はイマジンブレイカー以外、基本は普通の(記憶喪失の)学生なんだから、それを考えると相当に頑張ってるよな。
そしてそのオリアナが置いていったのが・・・アイスクリームショップの看板?なにやら誰か(イギリス清教か?)と話していたオリアナの言葉は、あの看板に何か意味があるようにも取れるし、その逆、たんなる余裕の一言にも取れる。もう1つ、オリアナが「同じ術式は使わないポリシー」と言っていたのもひっかかる。もしかして、オリアナのショートハンドには何か制約があるのでは?
学園都市がイギリス清教の手に落ちるか、回避できるかの瀬戸際に、上条家と御坂家はランチタイムです。インデックス[ CV:井口裕香 ]と美琴[ CV:佐藤利奈 ]の女の戦いが始まってしまいました・・・。こちらもきわどい勝負になりそうな。
そう言えばオリアナは今回も当麻の親父にぶつかってきたよなぁ・・。まさかアレって何か意味のある行動?う~む、オリアナの言葉と態度にすっかり振り回されてるな。
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