バクマン。（第14話）

ヤバいぞ！高校生になって香耶[ CV:矢作紗友里 ]の可愛さがハンパなくなってる。単なる可愛い女の子から、魅力的な女性になってる気がする。あれだけインパクトのあった胸もさらにまだまだ成長しているような・・。このままだと完全に亜豆[ CV:早水沙織 ]を押しのけてナンバーワンヒロインになりそうな・・。

さて、この作品はマンガを書くストーリーでした。そっちに話を戻そう。

最高[ CV:阿部敦 ]と秋人[ CV:日野聡 ]の心には、「王道勝負」という文字が強く刻まれているらしい。もはや臆する事もなくなった服部[ CV:利根健太郎 ]との打ち合わせ。何を言われても決して自分たちの考えは譲らない。ネームへのダメ出しにもビクともしない。こうなると服部も折れるしかない。

そんな二人が期せずして遭遇したエイジ[ CV:岡本信彦 ]。そのエイジが「この夜は金と知恵」を「面白い」「自分には考えられないストーリー」と評したのには驚いた。しかもエイジの性格からして、それは二人をバカにしているわけではなく、間違えなく本心からだ。

エイジにあそこまで言われたら、王道から外れた勝負にかけてみたくなってもおかしくない。それでも最高と秋人の選択はやっぱり王道か。自分たちが今現在持っていない物を生み出さなくてはならない。この苦悩と葛藤は、おそらく想像以上に激しい物だと思う。高校生になったばかりで、環境の変化にも慣れて行かなくてはならない二人。大丈夫だろうか。

バクマン。（@NHK教育） / アニメーション制作：J.C.STAFF