とある魔術の禁書目録Ⅱ<インデックスⅡ>(第15話)
なるほど、アニェーゼ[ CV:釘宮理恵 ]のあのトンデモ修道服は、魔術的な拘束具ですか。お約束のように当麻[ CV:阿部敦 ]のラッキースケベで完全破壊。少なくとも今回は当麻の敵ではないアニェーゼにこの仕打ちとは。さすがは当麻さん。破壊された服の後に残ったのがパンツだけってことは、やはりあのサイズではブラは(r。
さて、今回当麻とオルソラ[ CV:遠藤綾 ]が巻き込まれたのは「アドリア海の女王」なる術式。街も人も、そして文化も歴史も破壊するらしいこの術式。なるほど、宗教対立という観点から考えると、物理的な破壊よりも信仰心そのものを破壊してしまうその術式は、ローマ正教の思想にふさわしい。
その発動のキーとなる「刻限のロザリオ」に必要となるのがアニェーゼ。前回同様、やはりアニェーゼの存在は常に事件の中枢にいる。そのアニェーゼを慕うルチア[ CV:伊瀬茉莉也 ]もアンジェレネ[ CV:片岡あづさ ]も、今回は当麻と共に戦う。そして何より、インデックス[ CV:井口裕香 ]が側にいることが頼もしく見える。
クローチェディピエトロの時と違って、今回は海と船というかなり特殊な戦況。ここは当麻の冴える推察力の出番じゃないか?拳で勝負!な展開の多い2期だけに、そろそろ頭脳戦も見てみたい。
隠れ巨乳の五和[ CV:茅野愛衣 ]のおしぼりアタックが妙に可愛かったり、ルチアとアンジェレネの服を破壊しようとして当麻にひじうち食らわせるオルソラがナイスだったり。戦いの序の口という事もあり、ちょっと和む展開も。こういうのはかなり好きです。頑張れ、五和。
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