フラクタル(第2話)
ネッサ[ CV:花澤香菜 ]の登場で、この作品の世界観に対する理解度が少し前進した。「ドッペル」の存在する意味とその役割。この作品の世界観においておそらく大きな意味を持っているはず。だからこそ、クレイン[ CV:小林ゆう ]が自分のドッペルを持っていないという事にも、大きな意味があるという事だ。
それを意識して、そして改めて考えてみる。おそらくエンリ[ CV:井口裕香 ]もドッペルを持っていない。彼女の行動には、おそらくこの作品の世界における"権力"に対抗しているのでは?そして、その権力に該当しそうな存在が今回ちょっとだけお目見え。果たして異世界なのか?時間軸を異にする世界なのか?色々と想像を巡らせたくなる展開だ。
さて、その世界と間違えなく関係がありそうなフリュネ[ CV:津田美波 ]の置き土産、ネッサ。クレインが触れる事が出来たり出来なかったり・・・。明らかにクレインのネッサに対する気持ちと触れられるかどうかはリンクしてるよな?
そしてオフィシャルサイトのキャラ原案と髪の毛の色が全然違う。これは設定改変なのか?いや、俺はたぶんストーリー上、意味のある事なんじゃないかと思う。もしネッサがドッペルなら、何処かに実体がいるんだよね?ドッペルではないと思うんだけど、彼女の存在はその性格や能力(メカ暴走?)と同様、不思議度100%。
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