魔法少女まどか☆マギカ(第2話)
マミ[ CV:水橋かおり ]と魔女の戦い。魔法少女モノでは定番のバトルシーンのはずが、どうしたことか。まるで抽象画のような"魔女"の存在。ボスが待ち構えるその部屋のたたずまいは、少なくともアニメーションの世界で表現されるそれとはかなり趣が異なる。何とも不思議な気分だ。
そしてそろそろ魔法少女デビューかと思っていたまどか[ CV:悠木碧 ]とさやか[ CV:喜多村英梨 ]だったんだけど・・・。なかなかどうして、この作品における"魔法少女"の存在は、決してぬるくないぞ!という事実を突きつけられてしまった。
ここまで重い導入部からストーリーが展開していく魔法少女モノも珍しい。描き出そうとするテーマは愛だったり友情だったりなんだと思うけれど、ここまで魔法少女として戦うまでの過程をじっくりと描いた作品は、初めて見たと思う。それ故、この作品は単なるお約束の枠を越えて、何かもっと大きな物を描ききってくれそうな期待感がある。
ところで、まどかはほむら[ CV:斎藤千和 ]の願い事を気にしていたけれど、マミの願い事も気になるよね。中学3年にして一人暮らし。明らかに訳ありな様子。普段から、そして魔女と戦う時ですら穏やかで柔らかい表情を見せるが故に、その心に何を隠しているのか、余計に気になる存在だ。
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