とある魔術の禁書目録Ⅱ<インデックスⅡ>(第19話)
なるほど、アクセラレータ[ CV:岡本信彦 ]の首に付けられたコードは能力を抑えるためのリミッターという訳か。杖をついて歩いてはいるものの、一度そのリミッターを解除したら・・やっぱりハンパなく強い!このまま大暴走かと思ったところで、木原[ CV:藤原啓治 ]登場・・・。
最初は俺もあのグローブに秘密があるのかと思ったけれど、どうやらそんな単純な話ではないらしい。それよりも大切なのは、結果としてアクセラレータがボコボコにされたこと。彼が自分と引き替えに無事を願ったラストオーダー[ CV:日高里菜 ]。分かってはいた。もう彼がラストオーダーの存在無しに今の自分を生きていけないことは。それがこの土壇場で、初めて彼の言葉で聞く事ができた。狂ったようにクルマを破壊し、ハウンドドッグと呼ばれた連中をぶん投げていても、少なくとも昔のアクセラレータとはその戦う理由が違う。
その状況に現れたのがインデックス[ CV:井口裕香 ]かぁ・・。流石にインデックスではどうしようもないと思うけれど、その後を追っておそらく当麻[ CV:阿部敦 ]も合流するはず。それでも流石に多勢に無勢か?当麻一人ではどうしようもない状況に見える。
そしてタイミング悪く、ローマ正教の送り込んだヴェント[ CV:平松晶子 ]が学園都市に到着。このままローマ正教とアレイスター[ CV:関俊彦 ]の戦いを放置しておいたら、おそらく学園都市がとんでもない事になる。流石に規模が大きすぎる今回の出来事。当麻一人の戦いではどうしようもないはずで、となればやはり、当麻の作戦勝ちを期待したいところだ。
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