放浪息子(第6話)
文化祭、そして"ロミオとジュリエット"も無事に終了!修一[ CV:畠山航輔 ]がさおり[ CV:南里侑香 ]に「格好いいね」と声をかけた時の緩やかな笑顔。そして「私の名前はあなたにこそふさわしい!」というあのセリフを言うときに、よしの[ CV:瀬戸麻沙美 ]をキッと射貫いたように見つめたあの表情。どちらも凄く印象的だった。
そして心配の種だった誠[ CV:井口祐一 ]のジュリエット。何とか無事にやり遂げたか。もちろん、みんな誠の本心を知らないからというのは分かるんだけど、それにしても残酷な言葉を平気で投げかけてくるよな~。誠も今回はよく頑張った。自分の本当の気持ちに嘘を付かなかったから、さおりも誠を認めてくれたんだと思う。その花束は二宮[ CV:水原薫 ]のだとすぐ分かったけど・・。
さて、今回ちょっとその動きが気になったのは読モ3人組の一人、安那[ CV: 堀江由衣]だ。敢えて修一の劇を見ずに帰ってしまった。ちょっとだけ修一のこと、気にかけてる?って素振りがあったのに、お化け屋敷の前でちょっと顔を合わせただけ。ここまでの流れを考えると、ちょっと不自然?いや、むしろ自然?
次回予告の彼女の表情を見るに、何か修一と安那の間で起こりそうな気配だ。
放浪息子(@フジテレビ) / アニメーション制作:AIC Classic
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