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魔法少女まどか☆マギカ(第8話)

怒濤の勢いでこの作品の世界観が押し寄せてくる。次から次へとやってくるその波に、もはやのまれるしか術はない。ソウルジェムの浄化が追いつかなくなったさやか[ CV:喜多村英梨 ]のなれの果て。その姿はまごう事なき魔女そのもの。キュゥベえ[ CV:加藤英美里 ]の最後の言葉が耳にまとわりつく。「成長途中の女の子を少女と呼ぶのなら―」。

どうやらほむら[ CV:斎藤千和 ]は全てを知っている。彼女の言動とキュゥべえが指摘していた彼女の能力を考慮すると、おそらくほむらは今現在よりも未来の時空からこの世界に来ていることはもう間違えなさそうだ。そしてその未来で、ほむらとまどか[ CV:悠木碧 ]は、お互いの存在が無い事による悲しみに耐えられないくらいの関係。

ほむらがずっと無表情で自分の感情を見せずに戦ってきた理由。それはさやか気づいた「魔法少女として人を救う」ことの矛盾に繋がる。もしほむらが魔法を使う事で「誰かを助けた」と思った瞬間、それは負の感情としてソウルジェムを黒く染めていく事になる。魔法少女として戦い続けるには、結局魔女を倒すだけじゃダメなんじゃないか?しかもその魔女も、おそらく元は「魔法少女」だったと思われる・・。

ほむらの攻撃で穴だらけにされたキュゥべえの映像も衝撃的だったけれど、あっさりと代わりの身体で現れ、そして撃ち抜かれた自分の身体を食べ尽くしたキュゥべえにはもっと衝撃を受けた。ほむらにインキュベータと呼ばていたキュゥべえ。その目的は"魔女"を作り出すこと、という理解で良いんだろうか。もう既にキュゥべえのあの顔のアップが写ると、ちょっと怖く感じる自分がいる。

魔法少女まどか☆マギカ(@TBS) / アニメーション制作:SHAFT

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