放浪息子(第7話)
6話の感想で、「修一[ CV:畠山航輔 ]と安那[ CV:堀江由衣 ]の間に何か起こりそう」とは書いたけれど、ここまでとは!しかも真穂[ CV:水樹奈々 ]のちょっとしたセリフから、二人が付き合う事になった真実が発覚!いや~、びっくりした。
告白シーンは回想で補完されたけれど、修一の告白も完全に勢いだったのに加えて、安那の受け答えがまさに彼女の性格を表しているようで凄く面白い。安那は回りくどい言い方とか、すごく嫌いなんだろうな。好きって言われて、「ありがとう。それで?」とう返しはなかなかできるもんじゃないぞ(笑)。
修一が安那と付き合う事になった事実を知ったよしの[ CV:瀬戸麻沙美 ]は、やっぱり落ち込んじゃうかな~?と心配していたんだけど、拍子抜けするくらいにケロッとしてる。じゃあ本当にノーダメージ?いや、それだったらさおり[ CV:南里侑香 ]に修一と安那が付き合ってる事を言う?同じダメージを与えようとしたからじゃないか?と考えるのが普通だよね。
でもさおりにとっては、もうはっきりと分かるくらいに強烈なパンチだったようで。そこまで修一が好きだったのかと、改めてよく分かった。ところで、そんなさおりが髪の毛も束ねず、ちょっとけだるそうにソファーに横たわりながら「愛人になりたい・・」とつぶやくシーン。中学生とは思えない、何とも色気あるシーンだ。
そしてどうやら、さおりとよしのは休戦になりそうな雰囲気。まだ二人ともダメージは抜けきってないと思うけど、まずは一安心かな。
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