フラクタル(第8話)
流石にこの撃たれ方はまずいだろ!という状態だったクレイン[ CV:小林ゆう ]が無事で良かった。
「フリュネ[ CV:津田美波 ]」という名前は、果たして彼女自身に与えられた名前なのか、それともフラクタルシステムを再起動するための「カギ」を意味しているんだろうか。ネッサ[ CV:花澤香菜 ]の姿は、そんなフリュネの幼い頃の姿という事か。
地下の施設で大量に"作られて"いたフリュネ。それの意味する物は何?人工的にフラクタルシステムを再起動するカギを作り出そうということだろうか。もしフリュネがカギとして使えなくなったとしても、フラクタルシステムを安定的に稼働させるために。そしてフリュネがカギとして機能するための条件、少なくともその1つは"処女である"ことのようだ。
そんなフリュネになめ回すような視線を浴びせるエロパパ、バロー[ CV:宮本充 ]。フリュネがクレインに話をしたときの言い回しからして、本当の親ではないんだろうけども・・・。こういうヤツを見ていると、ますます僧院という存在が偽善に満ちていることを思い知らされる。
フラクタル(@フジテレビ) / アニメーション制作:A-1 Pictures
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