逆境無頼カイジ 破戒録篇(第4話)
イカサマか・・。いかにもカモにされるためだけに存在しているようにしか見えなかった三好[ CV:遊佐浩二 ]の取っていたメモが、まさかカイジ[ CV:萩原聖人 ]にその真実を気づかせるきっかけになるとは。しかしその可能性すら疑わずにチンチロに参加していたことを思えば、むしろイカサマの餌食になったのも必然。
そしてもう1つカイジが気がついた大槻[ CV:チョー ]をどん底へ突き落とすための秘策。その最大の関心事を伏せたまま、ストーリーは次回へ。何とも気になる展開じゃないか。
しかし普通にやっていては、ここのチンチロルールの縛りがあるから、2万の3倍でも6万が限界。残りの45組全員で456とか5のぞろ目とかを出したとしても、外出権には届きそうにないけどなぁ。しかし三好が全出目をメモしていた事は大槻だって分かってたはずだし、その結果としてイカサマがバレることも想定してるはず。
それでも三好に何も言わなかったって事は、少なからず隙があるのも事実。落ちるところまで落ちたカイジの逆襲。ワクワクしてくるな。
逆境無頼カイジ 破戒録篇(@日テレ) / アニメーション制作:マッドハウス
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント