DOG DAYS(第2話)
あまりに平和すぎる1話と、それに続くこの2話の序盤の展開。これは先々、退屈しそうな流れだなぁと思っていたんだけど、レオ[ CV:小清水亜美 ]とシンク[ CV:宮野真守 ]・エクレール[ CV:竹達彩奈 ]コンビの戦闘が始まったところで、雰囲気が一変!
今までの単なる雑兵相手のどうでも良い戦闘とは違って、その口ぶりに違わないレオの実力。ここぞ!という相手との戦闘シーンだけあって、作画にも気合いが入る。今回が初陣じゃなかったっけ?と突っ込みたくなるくらい、歴戦の勇者のように堂々と戦うシンク。胸を揉み揉みしながらも、エクレールとのコンビネーションの演出がこれまた良い感じ。このあたりは「なのは」で得たノウハウを惜しみなく投入している感じ。
それにしてもシマパン担当のエクレールが、すっかりシンクのラッキースケベの餌食になってるところが微笑ましい(笑)。こういう真面目なキャラほど、何故か不真面目キャラのカッコウの獲物になってしまうから不思議だ。そしてシマパンがよく似合う。
そしてシンク並みにちょっと抜けてる雰囲気の漂うミルヒ[ CV:堀江由衣 ]。帰れない事を知らずに召喚とは、なかなかに恐ろしいことをやってのけたもんだ・・。
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