GOSICK―ゴシック―(第14話)
ヴィクトリカ[ CV:悠木碧 ]の腕を掴んだその人物は―。やっぱりセシル先生[ CV:鹿野優以 ]か。13話での予想通りとは言え、少しホッとしたのも事実。
しかし、その後の展開が予想外。まさかヴィクトリカが教室に出てくるとは!そしてアブリル[ CV:下屋則子 ]との顔合わせ。なかなか上手くかみ合ってないように見えたこの二人、何気に良いコンビじゃない?少なくともヴィクトリカにとっては、良い友達になるはず。ひとまず一弥[ CV:江口拓也 ]の事はおいといて・・。
肝心の事件の方。ヴィクトリカですらあと1つ、足りないピースを探している。死体の紫の指の理由が「毒」である事は分かったし、青いバラのトリックも分かった(とは言えあのスピードで青くはならない気がするけど・・。)。じゃあ「リヴァイアサン」の正体は?ヴィクトリカが大工[ CV:石住昭彦 ]に調べさせた物がカギになりそうなんだけど・・・なんだろう。
いつもいつも、種明かしの前に何とかその真実の一部でも見つけてやろうと思って見てるんだけど、今回も難しいな~。ロスコー[ CV:大川透 ]がこの事件に関わっていること、そしてクレヴィール[ CV:木内秀信 ]が「砂糖で髪の毛を固めた」ということもあからさまに事件のヒントだと思うんだけど、繋がらない。
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