Aチャンネル(第8話)
夏休み明けのガッカリ感が充満するはずの学校でも、るん[ CV:福原香織 ]とかトオル[ CV:悠木碧 ]のおかげでむしろ久々の再会を喜ぶ雰囲気に。トオルのるんちゃん護衛作戦も、すっかりお馴染みになって微笑ましい光景に。だけど「小さい」は相変わらず禁句のようです。
そのトオルの担任、鬼頭先生[ CV:茅原実里 ]。悪い人じゃないのは誰もが認めるところだろうけれど、とにかく鬱陶しい(笑)。そしてユー子[ CV:寿美菜子 ]が見事に餌食に。本人がその空回りっぴりに気づいていないのが、さらに輪をかけてタチが悪い。
Bパートは、るんとトオルのケンカという珍しいシチュエーション。基本は平和でゆるゆるな日常だと思っていた作品の中で、ちょっとした緊張感と意外性のあるエピソード。いつも脳天気にみえるるんだけど、やっぱりこういう時は精神的なダメージがあるんだなぁ・・。ちょっと安心したようで、無駄に元気なるんが見られないAチャンネルはやっぱりちょっと寂しい。
さて、5月25日にAチャンネルのBlu-ray1巻が発売されてます。迷いに迷ったあげく、やはり「ハミングガール」の特典には勝てず、結局1巻は購入。インスト版も入っていて、満足度は高いです。しかしなぁ。やっぱりシングルで出して欲しい。
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