「C」(第6話)
5話からの繋がり、カップ麺を食べる真朱[ CV:戸松遙 ]から物語がスタート。箸の持ち方はおぼつかないけれど、それでもカップ麺を美味しそうに食べる真朱がやたらに可愛い。
さて、今度のディール相手は宜野座[ CV:柿原徹也 ]。真朱の第一印象は、「いいヤツ」。公麿[ CV:内山昂輝 ]の第一印象は「やなヤツ」。まぁ普通は公麿の方だよなぁ。金持ちだけどおごらないように見えて、爽やかイケメンで、世間から必要とされ・・・。こういうリア充は概して妬みの対象になるから(笑)。
それでも、ディール取り消しを持ちかけられた公麿の心は揺れていた。揺れすぎていた。そんな状態でディールに突入したもんだから、策も何もなく真朱が削られる一方。流石にこのときばかりは公麿に怒りを覚えた。傷ついていく真朱を前にして、何をするでもなく叫ぶだけ・・・。まだまだディールと向き合う覚悟が足りないんじゃないかって。
それでも、最後は宜野座の未来に振り回されることなく、自分の現在(いま)と未来を貫けた。いよいよ真朱ともホントの意味でパートナーになりつつあるんじゃないだろうか。
ところで、俺は絶対に羽奈日[ CV:牧野由依 ]の彼氏がいずれディール相手として出てくると踏んでるんだよね。そしてその勝負に勝つという事は、羽奈日とその男を別れさせるきっかけになる可能性があるわけで・・。どうだろう、なかなかに面白いシナリオが出来上がりそうじゃない?
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