まりあ†ほりっく あらいぶ(第10話)
状況からして普通ならその"呪いの十字架"は鼎神父[ CV:杉田智和 ]にご贈答の場面だろうに。かなこ[ CV:真田アサミ ]からのプレゼントなら大喜びで呪いまるごと引き受けてくれるに違いないのに。
今回はオムニバス的に全部で4つのエピソードから構成。前回は罰ゲームでかなこが静かだっただけに、今回はかなこが大騒ぎするかな~と思っていたんだけど、これが想像以上に気にならない(笑)。流石本人も自覚しているだけのことはある影の薄さ。
かなこが鞠也[ CV:小林ゆう ]や隆顕[ CV:甲斐田裕子 ]のうなじを想像して大はしゃぎ、というお約束のイベントも特段の感傷もなく。あ~、またやってるな的な感想で終わってしまったな。
一応、全4エピソードを通じてのオチは「愛くるしい幼女の正体は寮長先生[ CV:沢城みゆき ]でした」ってことらしいです。う~む、イマイチだった9話に続いて、今回もちょっと物足りないな。
まりあ†ほりっく あらいぶ(@テレビ東京) / アニメーション制作:SHAFT
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