戦国乙女~桃色パラドックス~(第11話)
10M近い崖から落ちて普通に歩けるとか、たいそう横行に飾ってある"宝玉"の存在があやふやとか、もう随所にツッコミどころ満載の演出だったけれど、エンターテインメントということで良しとするか。
俺はてっきりイエヤス[ CV:明坂聡美 ]もヒデヨシ[ CV:日高里菜 ]やマサムネ[ CV:平田裕香 ]と同様に、この時代・世界の人間じゃないと思ってたけど、"妖術使い"って設定なのね。説明ゼリフが無いと全く伝わってないんですが・・。あの巨大な魔法少女ステッキみたいなのは、そういうアイテムか。
マサムネの説明によると、どうやらこの世界は、本来、マサムネが来る予定だった時代とはちょっと違うらしい。女だけしかいないのもその影響?そしてここのところ、あまり出番が無かったシロ[ CV:佐々木望 ]がなにやら思わせぶりな行動を取り始めた。
マサムネのカミングアウトである程度この世界の状況が分かった。しかしヒデヨシの知ってる人がたくさん出てくるあたり、夢オチ(ヒデヨシの作りだした世界)という恐るべきお約束だけは、勘弁してくれよ。
戦国乙女(@テレビ東京) / アニメーション制作:トムス・エンタテインメント
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