へうげもの(第13話)
光秀[ CV:田中秀幸 ]との戦を前にして、テンション最高潮の左介[ CV:大倉孝二 ]。自分の兜に大量のお茶を作って飲み干すとか、明らかに空回りフラグが立ってそうな行動に。しかしアレっていつも頭に被ってるんでしょ・・・?流石にアレにお茶を作って飲むとか、普通に考えたらちょっとムリだ。
そして案の定というべきか、予定通りと言うべきか。開戦間もなく、格好良く陣頭指揮を執る間もなく、あっさりと気を失う左介。良くも悪くも期待を裏切らない男だ。数寄にしても戦にしても、なかなか思い通りにいかない。まぁそれが左介らしくもあるわけだけど、やっぱり何度見てのあの旗のセンスが良いとはとても思えない。あれに惹かれるするヤツが出てくるとは。
そして戦いのさなか、弥助[ CV:黒田崇矢 ]から告げられた、信長[ CV:小山力也 ]の死の疑惑。もしかして、このまま怒りにまかせて秀吉[ CV:江原正士 ]に斬りかかるのか?
いや、流石になぁ。左介にはその度胸は無いだろうな。それでもそこが偉人と凡人の違いでもあり、なんとなく左介に同情しちゃうな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント