ダンタリアンの書架(第2話)
1話ではちょっとハードル高めに感じたダンタリアンの書架。この2話のストーリーは、そんな先入観をだいぶ和らげてくれる内容だった。エピソードの核となる2つの要素、殺人の真相と幻書のありか。それぞれが絶妙なタイミングで「もしかして?」と気づかせてくれるシナリオ。
ヒューイ[ CV:小野大輔 ]がエステラ[ CV:川澄綾子 ]をちょっと気にしている素振りを見せたとき、ダリアン[ CV:沢城みゆき ]はちょっとばかりご機嫌ななめ。単なるヤキモチかと思いきや、何度も「呪いの本など存在しない」と言い切っていたところを見ると、おそらくダリアンは何となく想像していたんだと思う。
そして鍵となる幻書が、まさかあの巨大なオルゴールだったとは。"音"という単語がキーワードだったんだなぁ。勘のいい人は、おそらく物語序盤で何となく察していただろうな。あの不気味な広い屋敷に響き渡る、どこか悲しげなメロディ。あの雰囲気に飲まれて、そんな事を考える余裕は全く無かったな。
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