No.6(第2話)
まぁまて。一端落ち着こう。これがリア充ってヤツなのか?それとも素で天然なのか、紫苑[ CV:梶裕貴 ]。16才の健康な男子たるもの、目の前で可愛い女の子が「セックスしたい」と言っているのに、「親友だと思ってた・・・・」ってそりゃねーだろ!沙布[ CV:安野希世乃 ]も紫苑の反応が分かっていて、敢えてそういう言い方をしたのか?
とは言え、結果的にここがストーリーの分岐点。フラグが立ったポイントだ。ネズミを追いかけた結果、紫苑はまたもや事件に巻き込まれる事に。気になるのは紫苑の首筋の後ろに出来ていた、紫の斑点だ。急激な老化と共に死んでいった人の同じような場所から、ハチが飛び出してきていたよな・・・。明らかに良くない伏線じゃないのか?そして紫苑が拘束された理由の1つは、間違えなくこの事実を知ってしまったことにあるはず。
1話から4年経って、ここからがストーリーの本格的な幕開け。ネズミ[ CV:細谷佳正 ]を庇った事で特権を失った紫苑だけど、どうもその状況を甘んじて受け入れているよう見える。確かに生きていくためには正しい選択しかもしれないけれど、紫苑自身、"外の世界"を知る事で、変わってくるんじゃないかと期待している。
果たして2年後、沙布と再開する事が出来るんだろうか。それともまさかの沙布死亡フラグなのか?
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