THE IDOLM@STER(第3話)
芸能界の事はイマイチ良く分かんないんだけど、芸能プロダクションに所属しているプロデューサー(ってそんな人はそもそもいるのか?)は、自分で仕事を取ってこないとダメなの?やっぱりこの作品におけるプロデューサー[ CV:赤羽健次郎 ]は、どう考えてもマネージャーと呼んであげた方がしっくり来るな。
これまで作中で仕事らしい仕事をしてなかった756(なごむ)プロ、もとい765プロの面々だけど、今回は作中で初めてのアイドルらしいお仕事。それが田舎の夏祭りのステージだろうと、人前に立って唄うことこそが、アイドルの本職!そのイベントの主役は、雪歩[ CV:浅倉杏美 ]だ。
どうしようもないレベルで男と犬がダメだったはずの雪歩が、あっという間にプロデューサーと指切りまで出来ちゃうってのは、ちょっとご都合主義が過ぎるんでないの?雪歩だけにいつまでもフォーカス出来ないって事情は分かるけどね。しかし最初は青年団の連中が宇宙人的な何かに見えてたんですよ?(笑)。
ところで、衣装の都合で私服でステージに立つことになった雪歩たちだけど、これってシチュエーションとしては悪くないんじゃない?衣装ならではのきらびやかな感じも良いけど、私服でステージに立つアイドルってのも身近な感じがして良いよね。
THE IDOLM@STER(@TBS) / アニメーション制作:A-1 Pictures
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