異国迷路のクロワーゼ(第6話)
湯音[ CV:東山奈央 ]の可愛さと、アリス[ CV:悠木碧 ]たちの華やかさ。そんな光の裏に必ず潜む影。どの時代、どの国にも必ず存在したそんな位部分を、今回のストーリーでは少なからず意識させられる。
その理由は、カミーユ[ CV:矢作紗友里 ]だ。いつも毅然としていて凛としているけれど、その言葉はとっても穏やか。そんな彼女が湯音の「鳥カゴ」という表現に見せたどこか悲しげな表情。アリスの賛美の言葉を聞く度に、心が晴れない様子。さらにはクロード[ CV:近藤隆 ]に対しても、どうやら特別な感情を抱いているみたい。
とは言え、あくまでも主役は湯音。今回も湯音の可愛さは否定のしようがない。特に写真を撮っているまさにその瞬間、目の前に現れた猫に思わず飛びつきたくなったのを一生懸命我慢している湯音。アイキャッチではようやくネコと戯れ始めたけど、本編でもネコと戯れる湯音をもっと見たいぞ。
異国迷路のクロワーゼ(@TVK) / アニメーション制作:サテライト
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント