« No.6(第8話) | トップページ | STEINS;GATE(第21話) »

バカとテストと召喚獣にっ!(第8話)

美波[ CV:水橋かおり ]のキス!そして明久[ CV:下野紘 ]の反応や如何に!?・・・という7話の続きではなく、ここで美波と明久の回想へ、物語は時を遡る。何とも巧みなシリーズ構成。

美波が帰国子女だってことは何となく記憶の片隅に入れていたつもりだったけれど、明久はもちろん、雄二[ CV:鈴木達央 ]秀吉[ CV:加藤英美里 ]たちとの出会いは、かなり痛々しい記憶だな。

それでも、おそらくは明久のバカっぷりが生み出した謎のフランス語の意味を一生懸命調べたり、苦手だった日本語で明久とコミュニケーションを取ろうと必死になったり。今の勝ち気でツンデレな美波からはとても想像出来ない。それ故、この時の苦悩が生々しく伝わってくる。

しかしな~。平気でフランス語を調べてくる明久からの「好きだ」メールが、間違いじゃないのか?っていう疑いは・・・もう今の美波にそれは無理か。

バカとテストと召喚獣にっ!(@テレビ東京) / アニメーション制作:SILVER LINK.

|

« No.6(第8話) | トップページ | STEINS;GATE(第21話) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: バカとテストと召喚獣にっ!(第8話):

» バカとテストと召喚獣にっ!第8話「ウチと日本と知らない言葉」感想 [星屑の流星群]
少女はドイツからやって来た。 父の仕事の都合で日本に帰国した。 しかし少女はドイツ暮らしが長く日本語が曖昧だった。 それは少女が1人のバカと出会う話… [続きを読む]

受信: 2011年8月27日 (土) 05時35分

« No.6(第8話) | トップページ | STEINS;GATE(第21話) »