No.6(第7話)
腐った関係の予感もあった紫苑[ CV:梶裕貴 ]とネズミ[ CV:細谷佳正 ]だけど、やっぱそうなのか。だって男同士だよ?その意味が"おやすみ"だろうと"さよなら"だろうと、あの状況で唇にキスはあり得ないって・・。
そうかと思えば、翌朝には汚い言葉でお互いを罵り合ったあげく、殴り合いを始めるという、相も変わらず理解しがたい主役のお二人。紫苑は「ネズミの感情に触れて自分が変わった」と言っていたけれど、それは当然、1話の出会いの場面のことを指してるんだよな?
そうだとしても、残念ながらいきなりあの1話からNo.6の世界に入った人には、紫苑があの日に受けた衝撃がどのくらいだったのか、全然伝わってない。それから作品全体の雰囲気に関わる事なんだけど、とにかくネズミが誰に対しても攻撃的で汚い言葉を吐くのを何とかして欲しい。
今回もイヌカシ[ CV:真堂圭 ]と罵詈雑言の応酬。本当に怒ったときだけ、とかなら分かるけど、こうもしょっちゅう当たり散らしてるのを見ていると、気分が悪くなってくる。
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