輪るピングドラム(第10話)
真砂子[ CV:堀江由衣 ]の狙いは、日記じゃなくて冠葉[ CV:木村昴 ]なのか?いやしかし、苹果[ CV:三宅麻理恵 ]に電話をかけて日記を回収していたのも、やっぱり真砂子だよな?
冠葉が陽毬[ CV:荒川美穂 ]に、その手に握られた毛糸と編み棒を全く視界に入れず、"重い女"について語っていた時。何となく、この作品のこれまでの流れからして、この冠葉の語るお弁当やらケーキやらの話は、何処かでストーリーとリンクする伏線なんじゃないか?という予感がしていた。
大音量で鳴り響く「遠き山に日はおちて」のBGMが流れ始めたとき、これはもしかして・・・?という気がしていた。冠葉の語っていた重い女っていうのは、もしかして真砂子のことなんだろうか?その真砂子を待っていたのは、陽毬と同じくペンギン帽を被り、生存戦略を唱えるマリオ[ CV:荒浪和沙 ]なる女の子・・だよな?
何か良く分かんないけど、取り合えずストーリーは前に進んだ気はする。あと、苹果が日記にあまり固執しなくなっているのがちょっと意外。
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