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No.6(第9話)

沙布[ CV:安野希世乃 ]を呼ぶエリウリアス[ CV:大地真央 ]の声。沙布の視界に映らない自らの身体。沙布の身体にエリウリアスの意識が埋め込まれたか、はたまたその逆か。

それにしても、揚眠[ CV:三木眞一郎 ]の口から語られた"黄昏の家"の真実はちょっとショックだった。確かに沙布のお祖母さんの死は不自然なところもあったけれど・・。加えて聖なる祝日を前にした清掃作業。今まで漠然としていたNo.6の"悪"の部分を、強烈に印象づけるようなシーンが続く。

ストーリーは8話に続いてまぁ及第点かな。一方で清掃作業に投入されたあの戦車風のメカはちょっといただけないなぁ・・。もう少しマシなデザインはできなかったのか?加えて、ネズミ[ CV:細谷佳正 ]が「ワザと捕まった」のもあからさますぎた気はする。

ところで、震えるイヌカシ[ CV:真堂圭 ]の肩に触れた紫苑[ CV:梶裕貴 ]の「もしかして?」の意味は・・?まぁ普通に考えればイヌカシが女の子だってことなんだけど、アレだけで気づくか?

NO.6(@フジテレビ) / アニメーション制作:BONES

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 理想都市「no.6」で暮らしていた紫苑。no.6をぬけだしてネズミと名乗る男とともに 西ブロックで生活。紫苑を待ち受ける運命とは。第9話目。場面1 no.6の高官が語る no.6の高官を... [続きを読む]

受信: 2011年9月 4日 (日) 21時46分

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