ちはやふる(第2話)
小学生ってことを十分に分かった上で、やっぱり太一[ CV:高垣彩陽 ]の振る舞いには、納得がいかん!千早[ CV:瀬戸麻沙美 ]が好きだって事も分かるし、「綿谷[ CV:寺崎裕香 ]に千早が取られる!」っていう焦りがあるってのは、ある程度分かるけども・・。
場面変わってカルタ大会。綿谷がその席に着いた瞬間の期待感、そして高揚感。おそらく千早が感じてきた気持ちも、俺があの瞬間、テレビの画面を通して感じた気持ちととても近かったはず。調子に乗ってる太一に、一泡吹かせてやれ!とも思ったしね。
ところがだ。そこで太一の取った行動がとにもかくにも情けない。メガネを隠すわ、札の位置を変えるわ、自分が勝つためならとにかくやることは何でもやる。最後は泣きながら綿谷に本当の事を話したあたり、太一の本当の意味での負けず嫌いな性格の表れなのかも。千早の「正々堂々」が効いたかな。
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