ちはやふる(第3話)
「かるた」で出会った3人が、「かるた」から離れると同時に、離ればなれになってしまう―。こういう過去のエピソードで、作品の核になる部分で、そして敢えて少しずつ、小出しにしていくことでストーリーを盛り上げるっていう手法が、お約束になっているように思う。
それを敢えてこうやって全部見せてくれることで、ストーリーへの思い入れが、より強くなる。1話での千早[ CV:瀬戸麻沙美 ]と太一[ CV:宮野真守 ]の微妙な距離感も納得がいくし、新[ CV:細谷佳正 ]はどうしてるんだろう?という疑問も。
しかし小学生の千早を見ていると、1話以来ご無沙汰でOPでしか見られない高校生の千早が、めちゃくちゃ美人ってことがよく分かる。「可愛い」を通り越して、まさに「美しい」の領域なんだよなぁ。ショートで無造作だった髪の毛も、ロングのストレート。
そんな外観パーフェクトな千早が、何故にかるたなのか?その理由を嫌と言うほど印象づけて、いよいよストーリーは高校生に戻ってきそう。まずは新がどうしているのか、それが知りたい。
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