マケン姫っ!(第3話)
「魔導検警機構」、略して「マケンキ」。なるほど、このタイトルはダブルミーニングって訳か。適当にインパクトだけで付けたんじゃないの?とか思ってたけど、ちゃんと意味はあったんだな。とは言え、作者が勢いで思いついたタイトルに、後から理由を付けていった可能性はもちろん否定しない(笑)。
そのマケンキ入部のきっかけにもなったアズキ[ CV:富樫美鈴 ]の決闘。よせばいいのに、武[ CV:前野智昭 ]がまさかの乱入。基本はダメ男代表みたいなヤツなのに、どうもこういう時には一人でハッスルするみたい。
「女の子が闘っちゃいけない!」と聞こえは良いけど、どうも俺は前時代的な男尊女卑の妄言のように聞こえて、あんまり気分は良くないな、正直。武が「実はやるときはやる」ってことは分かったけど、もう少し頭の柔らかいヤツかと思ってた。
とまぁ、普通に感想を書いたものの、何故か学校の中の温泉で水着の女の子に囲まれるという超絶展開なエピソードでした(笑)。なんというか、このしょーもなさが俺は好きだ。
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