Fate/Zero(第2話)
殺人鬼、龍之介[ CV:石田彰 ]とそのサーヴァントキャスター[ CV:鶴岡聡 ]。必ずしも崇高な目的を持ったマスターとサーヴァントばかりではないということは理解していたつもりだけれど、この二人の存在は極めて不快だ。
これならば、1話であまり良い印象の無かったウェイバー[ CV:浪川大輔 ]に肩入れするほうがマシかも。ウェイバーの口からさり気なく語られた"令呪"の使い方、3回の強制命令。そうそう、これがマスターにとっての重要な切り札だった。
そして2話にして早くもサーヴァント同士の戦いが勃発。切嗣[ CV:小山力也 ]がその引き金を引くとは、意外な展開。しかし相手がアーチャー[ CV:関智一 ]ってのは、さすがに無謀としか思えない。
なんせこのアーチャーは「stay night」でもサーヴァントとしてではなく、英霊として存在していたくらい、イレギュラーな強さなんだから。こうしてstay nightと少しずつ繋がっていく瞬間も、この作品の面白さの1つだな。
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