灼眼のシャナⅢ-FINAL-(第6話)
とにかく登場人物が多い作品で、また増えるのか!と身構えていたけれど、何とか今回のエピソードは乗り切ったぞ。フレイムヘイズ側、それもゾフィー[ CV:勝生真沙子 ]の配下ということで、まずは俺の理解している範囲の相関図に組み込めた。
中でもとにかく騒がしいレベッカ[ CV:桑島法子 ]。名は体を表すとはこのこと、いかにも"レベッカ!"って感じの威勢の良さだよな。あれ、これはもしかして俺の完全な嗜好の問題か?(笑)。
レベッカが旧友ヴィルヘルミナ[ CV:伊藤静 ]の元へ向かうという一方を聞いた時、ゾフィーの表情がどう変化するのかが見物だった。結果として彼女は何の反応も見せなかったように見えた。だけどゾフィーにとってシャナ[ CV:釘宮理恵 ]がどういう存在なのかを考えれば、内心はレベッカの独断を少し嬉しく思っていたに違いない。
一方でシャナの呼び起こした記憶。悠二[ CV:日野聡 ]と出会う前のエピソードはほとんど描かれてこなかっただけに、「愛してる」って言葉で告げるシャナの姿にちょっと驚いた。
灼眼のシャナⅢ-FINAL-(@TOKYO MX) / アニメーション制作:J.C.STAFF
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