ギルティクラウン(第4話)
城戸[ CV:岡本信彦 ]から取り出した半重力の力を操るボイドの力を使い、上空から落下してくるいのり[ CV:茅野愛衣 ]へ―。ストーリーとしても4話の最高潮であると同時に、映像面でもその圧倒的なクオリティに思わず目を奪われた。
嘘界[ CV:神奈延年 ]から渡された発信器。集[ CV:梶裕貴 ]はどちらの選択を取るのか。もしそれを受け取ったまま涯[ CV:中村悠一 ]と合流するならば、それは自分を売った谷尋[ CV:水島大宙 ]と同じ立場に自分を貶める事をになる。
涯が「自分を信じろ!」と言った時、俺は集があの発信器をおそらく持ち続けているだろうと確信した。そしてそれを取り出した集が、果たしてその発信器を叩き付けて壊すのか、それとも再び隠し持つのか。その選択も後者だろうと思った。おそらく集にとっては、それが他人に流されていない自分の人生の選択というよりどころでもあるんだと思う。
ギルティクラウン(@フジテレビ) / アニメーション制作:プロダクション I.G 6課
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