ペルソナ4(第5話)
これまでの深刻な事態がまるで嘘のように、今回は寸劇と言っても良いくらいに、随所に笑いの種が。一条[ CV:小野大輔 ]と悠[ CV:浪川大輔 ]が真面目にバスケの試合をやっているのに、それそっちのけで千枝[ CV:堀江由衣 ]と海老原[ CV:伊藤かな恵 ]のビンタの応酬。もう試合の内容とか結果なんて、どうでも良くなってるし(笑)。
今回は基本お調子者の陽介[ CV:森久保祥太郎 ]の煽りがまさにナイスアシスト。千枝が悠を好きだと勝手に勘違いしたあげく、一条・千枝・海老原の三角関係を無意味に演出。終始、「何の事?」状態の千枝の反応に、思わず笑いが。しかし千枝はホントに悠には興味ないのか。それはそれで残念と言うか、何というか。
あとご本人には申し訳ないけど、伊藤かな恵の海老原役のアンバランスがこれまた俺のツボに入った(笑)。魔性の女・・・とまでは言わないけど、自分の"女の子"の部分を押し出しまくる海老原のキャラに、伊藤かな恵は・・・、いやこれ以上は止めおくか・・。
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